施設周辺でお楽しみいただける場所がたくさんあります
南房総観光ガイド
道の駅千倉・潮風王国
道の駅千倉・潮風王国は千倉の海岸沿いにある太平洋を一望できる道の駅です。広さが7000平方メートルほどあり、芝生広場は子供たちがおもいっきり走って遊べ、大きな滑り台で遊ぶこともできます。敷地内にはじゃぶじゃぶ池、漁船を形どった展望などの施設があります。また物産センターには海産物の直売があり、新鮮な魚介類を購入することができます。
野島崎灯台
野島崎灯台は房総半島の最南端の日本で二番目に古い洋式の灯台です。1869年にフランソワ・レオンス・ヴェルニーによって建築されました。当初はレンガ作りでしたが、関東大震災で倒壊したあとに白色のコンクリート造りで建て替えられています。また、全国で16ある、のぼれる灯台の一つです。階段を昇ったその先には海水面から36メートルの高さで、南房総の海を一望できる絶景が待っています。野島崎灯台周辺は空気がとてもキレイなため、星空観測にはベストな場所です。夜になると肉眼で流れ星が見えたりします。
千倉オレンジセンター
温州みかんをはじめ、甘夏はっさくやゆずなど様々な柑橘類を栽培している果樹園です。
10月から2月にかけてミカン狩りを実施しています。また2月から4月下旬には甘夏やはっさく狩りを楽しめます。
高家神社
高家神社(たかべじんじゃ)は全国でもめずらしい料理の神様です。
毎年5月17日、10月17日、11月23日に包丁式奉納が行われます。
全国の料理関係者や味噌醤油などの醸造業者から信仰を集めています。
ローズマリー公園
ローズマリー公園の園内には中世ヨーロッパ風の建物が建っています。
庭園ではローズマリーのほかに季節の花が年間を通じて楽しめます。
また「はなまる市場」ではとれたての農産物や地ビール、生花など楽しめます。
とくに皇室ご用達のびわをつかったソフトクリームやくじらがおススメです。
瀬戸浜海水浴場
南房総市千倉町瀬戸浜の海水浴場です。全長200メートルの広さがあり遠浅の海岸と磯エリアがあります。海水の透明度がとても高く海が透き通って見えます。夏になると海水浴場がオープンし、日中は監視員が常駐するので安心です。また、夏場は海の家もオープンするので、軽食などを購入することができます。
名倉海水浴場
名倉海水浴場は南房総市白浜町にある海水浴場です。入り江になっているため波が穏やかなため、子供と一緒に安心して海水浴ができます。また砂浜が美しいのが特徴です。近くには磯もあるので、子供と一緒に磯遊びもできます。